後発医薬品、バイオ後続品の使用促進

後発医薬品(ジェネリック医薬品)とバイオ後続品(バイオシミラー)の使用促進

後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは

後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、先発医薬品の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同じ有効成分を同一量含み、同じ効能・効果をもつ医薬品です。新しいお薬(先発医薬品)に比べ、研究開発に要する費用が低く抑えられることから、薬価(薬の値段)が安く設定されています。
新しいお薬(先発医薬品)と比べ、低価格なので、患者さんの窓口負担の軽減や国の医療費の節減に役立ちます。

詳細な情報はこちら(薬務衛生課HP)

 

県内病院後発医薬品リスト等の公表

県内病院の採用している後発医薬品リスト及び採用基準をとりまとめて公表しています。 

詳細な情報はこちら(薬務衛生課HP)

 

後発医薬品(ジェネリック医薬品)に関する基本的なこと

 

後発医薬品(ジェネリック医薬品)に関する基本的なこと(厚生労働省)

信頼性向上のための取り組み(厚生労働省)

 

ジェネリック医薬品については、以下の動画で厚生労働省から案内しています。
【ジェネリック医薬品の特徴1.】ジェネリックの効用(外部サイトへリンク)
【ジェネリック医薬品の特徴2.】ジェネリックの安全性(外部サイトへリンク)
【ジェネリック医薬品の特徴3.】ジェネリックの添加剤(外部サイトへリンク)

 

バイオ後続品(バイオシミラー)について

バイオ医薬品とは、細胞や微生物などの生物の力を利用して作られるタンパク質を有効成分とする医薬品のことをいいます。

バイオ後続品(バイオシミラー)は、先行バイオ医薬品と同等の有効性、安全性を有するバイオ医薬品として製造販売されます。原則として、先行バイオ医薬品の70%の値段になり、患者の経済的な負担の軽減につながることが期待されています。

詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。

バイオ後続品(バイオシミラー)の使用促進について(厚生労働省)

バイオ後続品(バイオシミラー)に関する基本的なこと(厚生労働省)

 

参考リンク

<後発医薬品(ジェネリック医薬品)に関連するホームページ>

後発医薬品(ジェネリック医薬品)及びバイオ後続品(バイオシミラー)の使用促進について(厚生労働省ホームページ)

厚生労働省における使用促進するための取組み等

「安心してご利用ください ジェネリック医薬品」(政府広報オンライン)

政府の後発医薬品に関する様々な情報

ジェネリック医薬品の品質情報(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ホームページ)

ジェネリック医薬品の品質情報等

日本ジェネリック製薬協会ホームページ(日本ジェネリック製薬協会)

効能効果、用法用量等に違いのある後発医薬品リスト

 

  <その他バイオ医薬品・バイオ後続品に関連するホームページ>  

日本バイオシミラー協議会

日本バイオシミラー協議会の取組み等
くすりの適正使用協議会

くすりの適正使用協議会の取組み等

国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部

バイオ医薬品の品質・有効性・安全性に関する研究

独立行政法人 医薬品医療機器総合機構

医薬品などの健康被害救済、承認審査、安全対策の3つの役割を一体として行う世界で唯一の公的機関

日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会

ジェネリック医薬品やバイオシミラーの課題について品質、供給体制、情報等の検討をを行うため設立

日本製薬工業協会

研究開発志向型の製薬企業が加盟する任意団体

 

 

 

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