地域包括支援課

お知らせ

令和7年度権利擁護支援の担い手(市民後見人等)養成講座を開催します!

 認知症や知的障害、精神障害などの理由で判断能力が十分でない方の権利や財産を守り、その方の望む暮らしを支援する成年後見制度の担い手(市民後見人等)の養成講座を奈良市社会福祉協議会と共催で実施します。

                                                                     

1.事前説明会 ※研修の参加には事前説明会の参加が必須

  日時:9月18日(木曜日) 14時00分~15時30分 

  場所:奈良市北部会館 市民文化ホール(奈良市右京一丁目1番地の4 奈良市北部会館3階)

 

2.基礎研修(全6日間)

  日時:(1)10月10日(金曜日)    9時50分~15時00分

     (2)10月22日(水曜日)  10時00分~15時00分

     (3)11月6日(木曜日)  10時00分~14時00分

     (4)11月19日(水曜日) 10時00分~15時00分

     (5)12月5日(金曜日)   10時00分~15時00分

     (6)12月18日(木曜日)   9時30分~11時50分

  場所:奈良商工会議所(奈良市西大寺南町8番33号)

3.定員
  50名(申し込み多数の場合は抽選予定)

4.応募資格
  (1)権利擁護支援に興味があり協来的に実践の意思がある方

  (2)事前説明会及び基礎研修の全日程参加できる方

  ※上記(1)、(2)を両方満たしていることが要件です。

 

5.お申込み方法
  ・奈良市にお住まいの方 こちらのフォームからお申し込みください.

 

  ・奈良市以外にお住まいの方 奈良スーパーアプリからお申し込みください。

 

   締切:9月12日(金曜日) 

 

6.問い合わせ先

  (1)奈良市にお住まいの方

     奈良市権利擁護センター(奈良市二条大路南一丁目1番1号)

     TEL:0742-34-4900

 

  (2)奈良市以外にお住まいの方

     奈良県福祉保険部地域包括支援課(奈良市登大路町30)

     TEL:0742-27-8540

 

募集チラシ(pdf 592KB)

 

8 高齢者の健康づくりについて

高齢者の健康づくりに関するチラシやリーフレットについて、奈良県の専門職団体にご提供いただきました。

下記PDFをダウンロードしてご活用下さい。

 

奈良県理学療法士協会作成

生活不活発病予防のすすめ(pdf 646KB)

 

奈良県作業療法士会作成

生活不活発病予防(1)(pdf 220KB)

手指衛生&生活不活発予防(2)(pdf 633KB)

お家で認知症予防(pdf 535KB)

 

奈良県栄養士会作成

【表紙】免疫力アップの簡単料理(pdf 307KB)

【レシピ集】免疫力アップの簡単料理(pdf 226KB)

 

奈良県歯科衛生士会作成

健康ライフはお口から(pdf 370KB)

口腔機能対策(pdf 303KB)

 

新型コロナウイルス感染症への対応について 関連情報【厚生労働省】

感染予防について・日々の健康を維持するために・他の自治体の取組・通いの場の再開に向けて等

新型コロナウイルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ)(いきいき百歳体操の動画が配信されています)

地域がいきいき集まろう!通いの場-おすすめ情報や交流などの動画やリーフレットの紹介-

 

新型コロナウイルス感染症禍での運動・スポーツの実施について【スポーツ庁】

人との接触を避けて外出を自粛することにより、筋量・筋力の低下、歩行速度の低下、認知機能の低下などによる、転倒、骨折、寝たきり、持病の悪化、認知症の発症などの健康二次被害がおこりやすくなります。

健康な高齢者が2週間家の中であまり動き回らないようにすると、脚の筋肉量が3.7%減少したという報告もあります。約3.7年分の老化に相当!

新型コロナウイルス感染対策 スポーツ・運動の留意点と運動事例について

Withコロナ時代に、運動不足による健康二次被害を予防する為に

 

冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意下さい!【消費者庁】

-自宅の浴槽内での不慮の溺水事故が増えています-

高齢者の入浴中の事故を防ぐためのアドバイス

 

熱中症にご注意ください!!

「熱中症」は高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内でも何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。

熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症予防のためには、水分補給と暑さを避けることが大切です。

部屋の中でも注意が必要です。エアコンを上手に使いましょう!

のどが乾いていなくても、こまめに水分・塩分を補給しましょう!

熱中症を防ぐために知っておきたいこと熱中症予防のための情報・資料サイト【厚生労働省】 

高齢者のための熱中症対策_A4 (mhlw.go.jp)

アクティブシニアの体調管理 夏を元気に過ごそう~熱中症対策~(pdf 1565KB)

※熱中症対策の詳細は健康推進課

 

高齢者への見守り・声かけのお願い

熱中症による死亡者の8割以上が65歳以上の高齢者となっていること、屋内での死亡者のうち約9割はエアコンを使用していなかった、又はエアコンを所有していなかったことが明らかになっている中、高齢者はエアコンを適切に利用すること等、自ら熱中症予防行動をとることが難しい場合もあることから、家族や周囲の人々による見守りや声かけ等が重要です。

上記のとおり、高齢者は自覚がないまま熱中症にかかる危険性が高いことから、周囲の人々が見守りや声かけを積極的に行うことで、熱中症予防行動を促していくことが重要です。

 

日頃から高齢者と接触する機会の多い各福祉関連団体・各関連事業者におかれましては、例えば「高齢者のための熱中症対策」リーフレットを活用し、高齢者は暑さに対する感覚機能(のどの渇きに対する感覚)や身体の調節機能が低下するため、特に熱中症に注意が必要である温度や暑さ指数を確認しつつ、カーテンなどで直射日光を遮るなど節電に配慮してエアコンを上手に使用すること、のどが渇いてない場合でも、こまめに水分・塩分を補給することについて呼びかけていただくなど、高齢者に熱中症予防行動を行っていただくよう働きかけをお願いします。

お問い合わせ

地域包括支援課
〒 630-8501 奈良市登大路町30

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長寿・包括ケア推進係 TEL : 0742-27-8041
           TEL : 0742-27-8540
福祉人材確保・育成係 TEL : 0742-27-8039